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五嶋龍 ヴァイオリン・リサイタル 2012 ジャパンツアー (2012/11/30・川口リリアホール)

今日は、川口リリアホールで、五嶋龍くんのリサイタルを聴いてきた。うさえさんと。
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ちょっと早めに着いたので、リリアホールの近くでお茶でもしようかと思ったけど、なんもない・・。てか、暗い
駅の反対側は割と賑わっているのに、こっちはこんな感じだったのか。。

初めての川口リリアホールは、いつも行ってるサントリーホールと比べると、
入り口が狭かったり(なぜかドア3枚分しか入口が開かない。関係者受付ってのは隣のドア2枚を使ってたけど、必要なのかしら・・?人がいっぱい並んでしまったので、ちょっとどうかと思ったよ)、
売店がこじんまりしてて軽食がお菓子しかなかったり(まー、コンスタントにプロのコンサートをやってるわけじゃないみたいだから、仕方ない。ロビーで飲食可能だから、なにか食べたい人は事前に購入すべし)、
トイレは個室が少なくて並んでるし・・(でも、これが普通かも。危機的状態に陥るほど長時間待つわけではない。サントリーホールのトイレが特別なんだよな)。

等々、調子が狂ったこともあったけど、メインホールはいい感じ

なにより舞台が見やすい。音はどうかなぁ・・。

今回の龍君のリサイタルは、12か所を11/21~12/9までの三週間に満たない期間で周るという、超ハードスケジュール。
観客女性率90%くらいと目算。さすがw

曲目は
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1.プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 へ短調 Op.80
(休憩)
2.パガニーニ:「うつろな心」による序奏と変奏曲 Op.38~パイジェッロの歌詞「水車小屋の娘」の主題によるヴァイオリン独奏のための~
3.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.12-2
4.ラヴェル:ツィガーヌ
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ピアニストは、おなじみのマイケル・ドゥセク氏(この人、人柄の良さがにじみ出てるおじさんである)

龍くんの演奏は、大人になったなぁというのが、一番の感想。
前回も思ったけど・・・今日は、前回よりいっそう、そう思った。

昔みたいなガツガツ感は無くなって、いい意味で心地よい。

時々、持ち前のキャラも見えるしw
なにより楽しそうに、ニコニコしながら弾いているのを観ると、幸せな気持ちになるよ~。

なんかしらんが、観客へのサービスもしているよ・・。いつの間に?!
最近、近くで観てないから、気付かなかったのかも。

24歳としては、ようやく普通の(語弊があるな・・)一流バイオリニストになった感がある。
オデッセイ・ファンとしては、感慨深い。

2曲目の途中で、弓毛が切れちゃってヒラヒラ。おばちゃんはやきもきw
3曲目の途中で、ちぎったけど・・その後も新たにヒラヒラw
曲間でちぎる。弓毛がヒラヒラなんて当たり前なんだけどさ。

先月聴いたクレーメルの円熟ぶりと比べるのは、酷だよな。
これから、徐々に徐々に熟していくのが楽しみになるな~。と、思ったのだった。

今日は、ピアノのマイケルさんの演奏にほほ~っっとなった。
この2人、いい感じ。

あと、アンコールは3曲弾いてくれた
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嬉しいプレゼント。

1曲目のタイスの瞑想は、レッスンで、途中で投げ出してしまった曲なのでジーッと観ちゃった。
3曲目のクライスラーの美しきロスマリンは、好きな曲なので聴けて良かった。

3曲目の前に、龍くんが会場に向かって「・・・ありがとうございました!」って肉声でしゃべったのにビックリ。
なんて言ったかは忘れちゃった

こじんまりしたところだと、いつものことなのかな。
生声は初めて聞いた。(いや、サインしてもらった時に聞いたけど、文章じゃなかったし・)

そんなこんなで、女性ファンたちは興奮しまくりなのでした。
終了後のサイン会には、長蛇の列。
後ろの方の人、2時間くらい待つんじゃないか?

しかも龍くん、明日は函館・・。
若いとはいえ、仕事ってのは、大変だよなぁ。。

つーわけで、楽しい夜を過ごしたのでした。
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テーマ : 音楽のある生活    ジャンル : 音楽

ギドン・クレーメル Suntory Hall Special Stage (1日目・10/31)

レッスンをお休み中なので、久々のブログ更新。

ギドン・クレーメル(サントリーホール スペシャルステージ)を聴いてきた。うさえさんと。
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私がクレーメルを知ったのは、半年くらい前。バイオリンの先生に薦められてCDを買ったのがきっかけ。
でもさ・・そんなに興味はなかった。

先生から来日のことを聞き、6月の龍くんのコンサートの時にチラシをもらったもんで、チケットを買ってみることにしたのだ。一番安いC席(¥4,000)。ステージの後ろの席ね。

入口でくれたパンフレット。
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好きな感じのパンフ。中身が濃い。永久保存決定。

曲目
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1)シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op. 129(R. ケーリングによるヴァイオリン、弦楽合奏とティンパニ編曲版)
2)モーツァルト:ピアノ協奏曲 イ長調 K488
3)ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op. 61
------------------------------------------------------------------------------------------

クレーメルは1曲目と3曲目。2曲目は、カティア・ブニアティシヴィリさんというラトヴィア出身の女性ピアニストが弾いた。

初めてクレーメルを見た感想は・・・・・おじいちゃん??もとい、初老の男性。

1曲目、まずはクレーメルよりも、その弟子たちのクレメラータ・バルティカのレベルの高さに驚嘆。
素人なんで、うまいことは書けないが、音の質がこれまで聞いたアンサンブルの中でも格別だった。

クレーメルは、すごかった。でも、1曲目はちょっと抑え気味?又は、そういう曲なのかしら。
ソロ部分は、流石!って感じだったけど、目をつぶって聞いてたらウトウトしちまった。
いや、ウトウトは含み済みなので、むしろ気持ちいいんだが・。
ともかく、1曲目から会場の雰囲気は盛り上がった。

2曲目のモーツァルトのピアノ協奏曲を弾いたブニアティシヴィリさんは、
セクシーなドレスとめっちゃ高いハイヒールで登場。
ラトヴィアの血なのか、ノリノリ。見てるこっちも気分いい~。
あんまりピアノは興味を注いでなかったけど、引き込まれる演奏だった。
「溜め」がやばいくらい彼女の世界を作っていた。

アンコールで弾いてくれたリストの愛の夢は、繊細なのに深い音色で、今日の疲れがここで吹っ飛んだ。

3曲目は、クレーメル再登場。
大好きなベンコンですよ~。
しかもクレーメルのCDのベンコンを通勤時にしつこく聴いていた時期があり、ワクワク
なのに、興味なかった自分って・・  いや、そんなもんでしょ。


これはもう・・・素晴らしかった

バイオリン初心者的には、
・あんなハイポジの高音で、なぜにあんなに透き通った音が出るのか?とか、
・腹話術みたいな技法は一体何??
(弓を弦にこすり音を出しながら、左手で弾くという技。2人で弾いてるみたいに聴こえる。スゴ技なのか??)
とかとか考えつつ・・。我ながらアホな疑問なんけど。

独奏部分は圧巻だった。
ステージ後ろの席だったので、センターで弾くクレーメルの後ろの客席はまるで闇のようで。
クレーメルが、なんかこの世のものではないものが降臨したかのよう(ネ申?)に見えたのだった・・。
「あれ?疲れのせいかな?」って思ったけど、あの演奏なら不思議はないらしい。
と、演奏後の観客の反応で確かめた。みんな興奮していた。

うん。素晴らしかった。久々に感動した。あ・・演奏を聴いて感動って、初めてかもしれない。

そうそう。最後の部分は独自にアレンジしたらしく、ちっちゃい譜面を楽譜に貼ってた。
一生懸命折り目をまっすぐにしてるクレメル爺がかわいかったよ

アンコール曲
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クレーメルのアンコール曲は、現代の曲っぽかったよ。
黄色いボタンが、牡丹なのか?洋服のボタンなのか?
うさえさんと協議したが、洋服につけるボタンじゃないかという結論。実際どっちなのかは知らない。

今日は、良い日だった。1日目でこれじゃ、最終日はすごいんだろうな~。
4日間のステージで、全部違う曲を弾くクレーメルは・・・おじいちゃんじゃないな。
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ヒラリー・ハーンのメンコンを聴いた。

今日はサントリーホールで、パーヴォ・ヤルヴィ指揮 フランクフルト放送交響楽団を聴いた。

席は、舞台後方。
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近い・・けど、途中で後悔した。

1曲目は、
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調(Mendelssohn: Violin Concerto in E minor, Op)。

ソリストは、ヒラリー・ハーン
ドレスは、たぶん星柄。(なんで「たぶん」かっていうと、もみじに見えたから・・)


実は、サイボーグみたいな演奏ってネットで読んだことがあったから、あんまり期待してなかった。

でもでも、すごかった。マジで、行って良かった。

なんつーか、うっとりしちゃって目(耳?)が離せない音色だった

以前、パールマンを聴いたときは音がキラキラしてたんだけど、それともまた違う。


途中、お口がポカーンとしちゃうところがあった。この人、すっごい上手い!!←当たり前だろっ!
これが超絶ってやつなのか?!?

詳しいことはよく分からないけど、とにかくもっと聴いていたかった。


アンコールは2曲。バッハを弾いてくれた。
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もーさー。仕方ないけどさー。正面から聴きたかった

次回の来日時は、正面の席を取ろうと、心に決めた。



演目2曲目は、ブルックナー:交響曲 第8番だった。

あんまり交響曲って聴き慣れてないもので、どんなもんかと不安だったが、案外楽しかった。
たまにはいいかも。

でも、この曲はちょっと長くて、1時間半くらいだった。
体力がないと聴けないよなぁって思った。

そういえば、今日の客層、先週の龍くんと違って中高年の男性が圧倒的に多かった。
指揮者のP・ヤルヴィ氏は、ロシアのプーチン大統領みたいな風貌で、
力強い演奏が好きな男性ファンが多いのかもしれない。

今日は、シンバルの後ろの席だったもんで、観察してみた。
1時間半の間、2回(か3回)しか鳴らさなかった。

これがオケの不均衡ってやつか・。
ずっと弾いてるのも大変そうだけど、待ってるのも辛いよなぁ。。

演奏後、P・ヤルヴィ氏が各パート順番に立ち上がって挨拶するように促したけど、
シンバルとトライアングルの2人が立たなかった

2回目は立ち上がったけどね。

「なんだよー。大事なパートだよー。シンバルとトライアングルがなかったら、
この曲ショボくなっちゃうよー。」

と、後方から応援したのだった。


今日は、なんだかんだ良い一日になった。


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オルフェウス室内管弦楽団with五嶋龍 サントリーホール2012/6/1

龍くんファンのうさえさんと一緒に、サントリーホールで聴いたのは
オルフェウス室内管弦楽団with五嶋龍

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目当てはもちろん龍くんなのだけど、
コンサートの初めにオルフェウスの人が丁寧な日本語で挨拶してくれた。
嬉しい

席は、C席。2Fの一番後ろだった。
オルフェウスは指揮者がいないので、センターにソリストが立って弾くのだ。
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遠い・・。
音は綺麗に聞こえるけど、やはり距離感はある。
綺麗な音を出すお人形(失礼っ!)の入ったガラスケースを遠くから見ている感じ。
間にいる観客の咳払いとか、いろいろ諸々、全部聞こえる。

でも、奏者が楽譜をめくる音や息遣いも聞こえた。ホールってどんな作りなんだろうなぁ・・。

曲目
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見えない・・。

----------------------------------------------------
ロッシーニ: オペラ『アルジェのイタリア女』序曲
ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
メンデルスゾーン: 交響曲第4番 イ長調 「イタリア」
----------------------------------------------------

龍くんが弾いたのは、2曲目のベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲。

演奏は、だいぶ大人っぽくなったみたい。
10代の頃は、すっごいエネルギーが溢れてて、グイグイ弾いている感じだったけど、
今日は、静かな感じのところが宮澤賢治の詩みたいに聞こえた。(これじゃ意味分かんないね

そして高音のところが、とてもとても綺麗だった。

金曜日ということで、仕事の疲れでヘトヘトだったのだけど、
龍くんの演奏を目を閉じて聞いていたら、疲れが吹っ飛んでびっくり。

グラモフォンの演奏もなかなか良かった。

アンコール曲
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次回も聴けるといいなぁ。




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ヒラリーハーン2012 来日チケットを買ってしまった。

この前のレッスンで、先生からヒラリーハーンが来日することを聞き・・・チケットを買ってしまった~

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)/フランクフルト放送交響楽団

6月7日(木)19:00開演(18:30開場):サントリーホール
(6月2日(土)は、横浜みなとみらいホール)

〇メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
Mendelssohn: Violin Concerto in E minor, Op. 64
 ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン

〇ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 
Bruckner: Symphony No. 8 in C minor

S席は18,000円と、私にはちっと高い・・(A席は15,000円、B席は12,000円、C席は9,000円、D席は6,000円)

あんまり売れてないのかなって思ったけど、D席は既に売り切れ(D席安すぎるでしょ!!)、S席もけっこう埋まっている。A席はまだ余裕がありそう。

私は、結局C席にした。財布と相談に次ぐ相談
初めてだし、ヒラリーハーンはまだまだ若いので、この後も聴く機会はあるでしょう。

楽しみ
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三十路から始めたバイオリンのことを記録しています。2012年1月アメブロから引っ越してきました~。

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